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画面切り替えの効果
パワーポイントにおける画面切り替え表現のメモ。
1.スライドイン スライドアウト
スライドインは、画面の上にかぶさるようにして次の画面が出現。
スライドアウトは紙芝居のように前の画面を取り除くと次の画面が出現。
2.カット
瞬時に画面が切り替わる、パワーポイントの通常効果。
動画編集の基本となっている効果でもある。
カットに黒や白の背景をはさむと、カットの演出がより強調されます。
3.フェードイン フェードアウト クロスフェード
画面をだんだん薄くしていって、だんだんと次の画面を表示。
フェードインは、背景のなかから徐々に次の画面が見えてくる感じ。
フェードアウトはぼかす感じで徐々に背景に溶け込んでいく感じ。
両方の効果を加えたのがクロスフェード。
切り替えをぼやけた印象にする。
4.ワイプ
スライドインとよく似ているが、
画面をふき取る(ワイプ)すると、次の画面が表示されるといった具合で、
前の画面がスライドして現れてくるわけではない。
5.プッシュ
画面を押し出すようにして次の画面が出現。
先日から何度か言っている bookreader.jsがこれ。
画面の切り替え方が与える印象について調べたときの、関連サイトメモ。
Javascript関連
6月25日追記
Coda-Slider
5つの帽子掛け
今日は大学のほうのミーティングだったのですが、
そのなかで、教授が「いつつのぼうしかけ」という言葉をおっしゃいました。
有名な情報の分類法だということなのですが、
恥ずかしながら私は全く存じ上げませんでしたので、調べてみました。
5つの帽子掛け(五つの帽子掛け)
とは、「情報の組織化には5つの基準しかない」という原理。
どんな種類の情報でも、5つの基準のうちのどれかには掛かるということから、
5つの帽子掛け、という風に呼ばれているそうです。
5つの基準とは、
- Location(位置、地域、環境)
- Alphabet(アルファベット 、あいうえお順)
- Time(時間、時系列、時間軸)
- Category(分野、特徴)
- Hierarchy(階層)
です。
色々なサイトをみまわってみると、
「そんな5つに分類って単純すぎる!」
「分類できる種類はもっとあるだろ!」
という意見もあり、なかなか難しいところではあると思います。
以下、ちょっとした考察とメモ。
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