World of granshe.
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
JavaScriptでCSSを切り替えて文字サイズを変更する。
ごぶさたしています。
アルバイトと年賀状書きが忙しく、まったく更新できませんでした。
話は変わりますが、以前アルバイト先で
「最近、文字の大きさを画面上のボタンで切り替えられるサイトがあるよね。あれできる?」
と聞かれたことがありました。
結局、時間と労力のなさから実装しないこととなったのですが、
後々の自分のために色々と調べてようやくつくることができたのでメモ。
正常動作環境:Windows OS
Firefox, Safari, Opera, Necscape, GoogleChrome, IE7
準動作環境(オンマウスでの色変更なし):IE6, IE5.0
確認不可:IE5.5
詳しくはHTMLで説明しているので見てください。
DOMScripting標準ガイドブック
マイコミから出ている、DOMScripting標準ガイドブックを購入しました。
DOMの基礎部分や、Web標準とJavaScriptの使いどころを丁寧に解説していてかなり勉強になります。
「Web標準」におけるJavaScriptの立ち位置とか、JavaScriptの書き方入門とか、
JavaScriptに関する話は基礎のみで、どちらかというと概念の話が多かったように感じます。
今、お仕事を頼まれているWebサイトにJavaScriptでアコーディオンメニューをつけようと思っていたので、
この本を参考にプログラムを書こうと思っていたのですが、
無理でした。
どうも、IDを参照するまではいいのですがその先がうまくいっていないようです。
結局jQueryを使って何とかしましたが、(コードは非常に汚いですが)
勉強が必要だな・・・と痛感しました。
この書籍に関しては、
「JavaScriptがでしゃばってはいけない」
「JavaScriptが有効な環境でしか意味を成さないオブジェクトは、HTMLに書くのではなく、JavaScriptで生成する」
といった精神論が非常に参考になりました。
ただ、PrototypeとかjQueryなど、ライブラリの利用については一切書かれていなかったので、
ライブラリを利用しての作業関しては他の書籍を参照した方がいいと思います。
JavaScript、勉強します。
DOMScriptingについての本
以前から、HTML(XHTML)やCSS以外の
WebデザインやJavaScriptやFlashについても学ぼうと考え、
ちょこちょこと制作を続けてきましたが、
最近DOMScriptingについて学ぼうかと考えています。
理由は、HTML・CSS担当の私にとって、
FlashやActionScriptよりも、Javascriptを使ったDOMの方が、
領域的には近いかもしれない、と考えたからです。
しかし、
今だFlashサイトも完成させたことがなく、
Webデザインについてもハンパな状態。
卒業研究もまだまだ牛歩牛歩。
あんまり移り気なのもよくないな、と思い、
とりあえずDOMScriptingの書籍だけリスト化することにしました。
1.DOM Scripting 標準ガイドブック ~やさしく学ぶ、JavaScriptとDOMによるWebデザイン~
毎日コミュニケーションズ率いるWebDesigningから出た雑誌のよう。
値段は3000円で分厚いのですが、基礎の基礎から書いてあって、
本屋さんでぱらぱら見た感じ、一番わかりやすかった。
2.WebクリエイティブのためのDOM Scripting (Web Designing Books)
これも毎日コミュニケーションズから。
厚さはわりと薄め。
本屋さんで探しているときは気付かなかったんですが、両方ともマイコミ本でした。
あとは、両方の書籍の著書である、中村さんのマークアップエンジニアのためのDOM Scripting + jQuery
という資料が興味深い。
3.Web標準テキスト(1) DOM Scripting
技術評論社から出ている書籍。
私の悪いクセなのですが、こういった書籍をわりと第一印象で選んでしまうことが多いです。
なんとなく、技術者向けの近寄りがたい印象のある表紙なのですが、
今度見つけたらめくってみます。
とりあえず今日の目標は、今後の予定を明確にすること。
卒業研究に取り組む時間、
バイトの日程、色々と明確にして、
DOMやFlashやデザインの勉強をする時間があるかどうか、
それをはっきりさせてから本を選んで買おうと思います。
Javascriptで見せる画像ギャラリー
Javascriptを使った、画像表示方法についての記事。
それほど新しい記事ではありませんが、
友人からAppleのTimeMachineのインタフェースを見せられ、
似たようなインタフェースを思い出したので、メモ。
SpaceGallery
AppleのTimeMachineのインタフェース?画面効果がこんな感じのようです。
アルバイト先にTimeMachineと表示されるサーバはあるのですが、このインタフェースは見たことがなかったです。
せっかくなので同じページにあったものをいくつか紹介。
いい感じに画面遷移してくれそうなjQuery Cycle Plugin
前回、
jRailsについての記事を書きましたが、
今回はちょっと違う
「jQuery Cycle Plugin」というもののメモ。
私はせっかくなのでjRailsで地道に活動を続けますが、
導入の際はとりあえずBeginner Demosのページに行って
導入方法や出来ることなどを確認することをオススメします。
調べれば調べるほど、
ほんとにjQueryってのは便利で多彩なものですね。
と、つくづく思います。
Webページの元来の役割は、
情報をネットワーク上で共有すること、
ハイパーテキストを用いて、情報同士にリンクを貼って関連を示すこと
だったんですよね。
それがいつの間にか、広告にまでなってしまいました。
本当に、時代の流れとはわからないものです。
Web屋さんは、新しい技術にはとことん食いついていく好奇心と、
自分の技術をどんどん高めていく向上心が必須だと思います。
私ももっと精進しなければ。
Copyright © 2008 A.Yu-ri all rights reserved.