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Firefoxのアドオン「Abduction!」
Webページの一部分だけをスクリーンショットして画像として保存してくれる、FirefoxのアドオンAbduction!
Macではスクリーンショットを撮るときに、画面全体ではなく必要な部分だけ撮れるようになっているそうですが、Windowsではそういった指定ができません。
えー、「Abduction!」は、必要な部分だけ手軽にスクリーンショットが撮れるツールです。
アドオンをインストールし(、ブラウザ再起動して)、スクリーンショットを撮りたい画面を右クリックすると
Save Page As Image...
が出てくると思うので、そこをクリックすると
別ウィンドウでこんな画面が出てくるので、
画面下でフォーマットを指定して画像を保存します。
画像は、pngとjpegで書き出すことができます。
jpegは画質クオリティが3段階になっていて、数値でいうと
low:35、medium:63、high:99
でした。
ちなみにこれら2つのスクリーンショットはAbductionを使わず普通に撮りました。
(表示されている黒の罫線は、同じくFirefoxアドオンのWebDeveloperを使って手動でつけたグリッドです。)
Photoshopみたいにガイドをつける機能はないので、ピクセル単位の切り出しには向いていませんが、
画像編集ソフトを開かなくても手軽にスクリーンショットが撮れます。
今回撮った2枚のスクリーンショットは、Photoshop的にWebサイトの画像が切り出せないかなと思って頑張った苦肉の策です。
でもよく考えたら、WebDeveloperの使用画像一覧表示から画像をとった方が早いんですよね。
ちょっとしたスクリーンショットの保存にいかがでしょうか。
第1回卒論提出
今日は卒論のプレ提出でした。
ここでもプレアンケートの告知をしましたが、
アンケートに参加してくださった方には本当に感謝しております。
プレアンケートは突っ込みどころが多く、
アンケートを作った本人でも、一体このアンケートで何を聞きたかったのかがあやふやで、
「時間に追われている」と思い込み、急いでアンケートを作ってしまったことに対する反省がいっぱいでした。
その代わりに得るものも大きく、これも回答してくださった皆様のおかげだと思っております。
まだ最終論文ではありませんが、
論文執筆が一区切りしたところで、
研究に協力してくださった皆様に感謝をこめて。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
ヒアリングのコツと穴あけドリル
mixiにてこんな記事を発見しました。
「ドリルじゃなくても穴は開く」を気付かせる質問とは?
(ITmedia Biz.ID)
以下、引用。
穴を開けたい素材によって、適したドリルの刃は違ってくる。(中略)それどころか、「それは穴を開けなくても問題を解決できますよ。本当に穴を開け る必要がありますか?」という提案につながる可能性だってあるわけだ。
「店頭でドリルを見ている客は、その可能性に気付いていない。そこを気付かせてあげるのがいい質問であり、いい提案」
Webサイトだって同じですよね。
新しい商品のページを作りたいんだ。とクライアントに言われたとき。
「どんなサイトにしたいですか?どんな雰囲気ですか?イメージは?予算は?」
と言ってみても、クライアントはデザイナーではないので、ぼやけた印象しかいえません。
でも、
「Webサイトを作って、商品のどんなところを表現したいですか?商品の使い方ですか?印象ですか?」
となると、商品のプロであるクライアントからは、商品の特徴だったり、いろいろなお話が聞けると思います。
ラジオ、CM、パンフレット、チラシ、看板、Web。
広告にはいろいろな種類があります。
その中で、どうしてWebという媒体を選ぶのか。
「それはWebでしかできないことですか?」と言える勇気。
それが、クライアントと信頼関係を結ぶのに大切なことだと思います。
何かを依頼されるとき、依頼そのものがその人の願いである、ということはあまりありません。
その依頼は、何を達成したいという願いからきているのか。それを掴む。
そこから話をすれば、きっとお互い幸せになれると思うのです。
AdobeCS3届いた。
大学で学割がきいたため、9万円ちょっとで購入できました。
今日無事に受け取りに行きました。
CS4への無償アップグレードOKのものなのですが、
アップグレードするのには領収書が必要で、
「購入製品名、購入店名、購入金額、購入日」が必須だそうなのですが、
領収書のただしがきに「ソフトウェア代」としか書いてなかったので、
今度大学の窓口で相談してきたいと思います。
しかし、自宅のパソコンや愛用ノーパソではどう考えてもスペック不足なのでインストールできません。
宝の持ち腐れっていうやつですね。しばらくはStudio8生活が続きそうです。
CS3本体を手にとることができ、
これで晴れて一人前のWeb製作者になれるんだ。
といううれしさでいっぱいです。
確かにAdobe製品は、口は悪いですが「どんだけぼったくれば気がすむんだよ!」というくらいお値段が張ります。
だけど、本気で製作したいと思っているのなら、ちゃんと正規品を買って欲しいです。
それだけの覚悟を持って、作品を作って欲しい。
と、切に願うのでした。
24Ways~CSSでクリスマス
12月1日から24日にかけて、
「毎日WebデザインやプログラミングなどのTipsをひとつずつ書いて、クリスマスを祝おうじゃないか。」
という企画があるようです。
その名も、24Ways(英語)。
実は2005年から続く毎年恒例行事のようで、今年は4年目。
時間がなくて2008年度分しか見てませんが、2日の記事の繰り返し背景画像製作法が個人的にかなりお役立ちだったので、今後の記事にも期待できそうです。
これ自体も面白い試みだし、これが4年間続いているっていうのも面白い。
去年自分が関わった卒業研究展サイトの企画を思い出してしみじみしました。
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