World of granshe.
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
製作モチベーション維持
でも実際、そういった知識やノウハウよりも、周りのWebクリエイターのやる気だったり、
考え方の方が勉強になった部分が大きいと感じています。
自分ひとりで製作していると、やはり甘えや妥協してしまう部分があります。
そんなときに同じ研究室でがんばっている仲間を見ると、とても励みになるのです。
自分だけで自分のモチベーションを上げたり、維持したりするのは本当に難しい。
普段の生活でも、
「誰かのためになるから」「怒られるのが嫌だから」などと、
私たちは色々と理由をつけてものごとに取り組みます。
たいてい、その理由というのは自分自信ではなく、
以外の誰か、または何かに依存していることが多いです。
コーダーの意義
「Bacicとか、VBとかが使われなくなったように、HTMLやCSSだっていつかはなくなるかもしれない。
ずっとコーディングしていたいなんて言うけど、そんなんじゃ生きた化石になるかもよ。」
と、ある方に言われ、そういえば就職活動中にも
「最近はCMSも普及してきている。コーダーという職業がなくなったら、あなたはどうするの?」
と言われたことを思い出し、ちょっとへこんでいるところに、
nekozeさん という方が作られた、「HTMLコーダーの幸せ探し」
というプレゼンテーション記事を発見したので、メモ。
nekozeさんのブログ自体もマークアップエンジニアらしいデザインになっていて、
HTMLへの愛を感じました。
以下、上の記事とは関係ないけれど考察。
.fes 参戦
来月、10月14日に、「dotfes 2008 tokyo -school festival for web designers- 」
というものが、東京の西新宿で開催されます。
友人の紹介で知りました。
参加費がかかるという時点で、いつもの私なら参加しないはずなのですが、
今回はWebDesigingのマイコミが主催ということで、
以前このブログでも紹介した、
長谷川踏太さんがおいでになるんですね。
ぜひ、あこがれの長谷川さんのお話を伺いたいと思ったので(ミーハー)、
購入。
普通のおカタいWebカンファレンスとかだと10000円超えたりもしますし、
それを考えると4500円は安いかなと、さっくり購入。
4500円以上の何かを得られるように、参加したいと思います。
Google Chrome入れてみた
どうも私の周りでGoogle Chromeが注目されているようなので、さっそくインストールしてみました。
ぱっと使った感じ、動作が軽い印象を受けました。
(お気に入りはインポートしてません)
Firefoxのようにアドオンぎっちぎちの技術者用ブラウザというよりは、
ネットサーフィンする一般市民向けのブラウザ、という印象を受けました。
(決してFirefoxを否定しているわけではありません。私はFirefoxがないと生きていけません。
ユーザエージェントは下記。
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13
Safariと同じくAppleWebKitを使っていますが、
レンダリングはどちらかと言うとFirefox・Gecko寄りですね。
新しくタブを開くと、Operaのスピードダイヤルみたいな感じで
よく使うWebサイトが表示されるみたいです。
タブを開くときの動きがいい感じです。
また、ブラウザの最下部にステータスバーはなく、
リンクにカーソルを合わせたときだけ、リンク先のアドレスが半透明で表示されます。
個人的には、画面上部のタブの色が青色なので少しちかちかするように感じます。
Chromeの色が青なんだろうか?と調べてみましたが、金属のChromeは銀白色でした。
IE、Firefoxと同じように、PCの設定によって色が変わればより自然かなあと思います。
現時点では、それ以外は許容範囲というか、面白い試みだと言えます。
主な機能は「お気に入りの表示」「履歴の表示」くらいしかなく、
ブラウザのボタンもかなり削っていますし、ネットサーフィン向けのシンプルな出来になっていると思います。
拡張機能でカスタマイズ性を重視する他ブラウザとは一線を駕していますね。
これからどうなるかは分かりませんが、
こういう一般向けの、ちゃんとレンダリングをしてくれる(と予想される)ブラウザが
普及するのはいいことですよね。
Copyright © 2008 A.Yu-ri all rights reserved.