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World of granshe.

HTMLやCSS、JavaScriptに関する話題を中心に、Web制作について知ったこと、覚えておきたいことをメモしておく個人的スペースです。
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卒業研究協力のお願い

プロフィールにもちらっと書いてあるのですが、
私は今大学生4年生で
「Webサイトにおける画面遷移の演出効果の研究」
というテーマで卒業研究を行っています。

それにあたり、このブログを見てくださっている皆様、
またWeb制作に興味のある方々にぜひコンテンツを試用してもらい、
アンケートを取らせていただきたいと思っております。

個人情報などの入力は一切ありません。
また、このデータは卒業研究以外には用いることはありません。

----------------------------------------------------------
推奨環境:
Firefox,Safari,IE7で動作確認済です。
不便で申し訳ないのですが、Opera,IE6では不具合が生じます。
IE6に関しては、ローカル環境で動かす分には問題ありませんので、
IE6でコンテンツを使いたいと言う方がいらっしゃいましたら、メールフォームにて連絡を下さい。
Firefoxをインストールする

また、当方の解像度が1024*786であるため、それ以上の解像度で見られると、
画面の表示がずれます。これは仕様ですので、ご了承お願い致します。
----------------------------------------------------------

以上長くなりましたが、協力していただけるのなら、
以下の4つの手順でアンケートにお答えくださいませ。
気軽に閲覧していただけると嬉しいです。


1.以下のURLにアクセスし、一通りコンテンツをご覧下さい。
http://www.teu.ac.jp/aqua/icd/example/alternative/index.html
※注意※
トップページ以外の場所で更新ボタンまたはF5を押すと、トップページに戻ってしまいます。
これは仕様です。お気をつけ下さい。

2.以下のURLでアンケートに答えます。
http://www.efeel.to/survey/grance_lab/

3.次に、以下のコンテンツを一通りご覧下さい。
http://www.teu.ac.jp/aqua/icd/example/default/index.html

4.以下のURLでアンケートにお答えください。
http://www.efeel.to/survey/grance_rec/


以上です。


疑問点や、質問、要望などございましたら、ブログトップページ左上付近の
メールフォームにてお問い合わせください。


皆様のご協力を、心よりお待ちしております。
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モノサシに目印 コトバ/デザイン/アソビ

毎日コミュニケーションズが出版している、WebDesigningという雑誌があります。
MDNのWebCreatorsと共に、研究室にたんまりとバックナンバーが揃っていたので、
ぱらぱらとめくっていたんですが、
最近のトレンドとか、インタビューとかの文章が連なっている中で、
ひときわ異彩を放っているページが。

それが、「モノサシに目印」でした。


非クリエイティブ思考回路の私にとって、その記事の視点は非常に新鮮で、
本当に感銘を受け、本屋さんでもWebDesigningの新刊を見つけるとこの記事だけは読んで帰るというくらい
ファンになりました。
記事を書いているのは、長谷川踏太さんというクリエイターの方です。


そんな「モノサシに目印」が、単行本化して発売されるということで、さっそく購入しました。
わくわくして読んでみたんですが、第一印象は

 

「意外と知らないのが少ない」。

よく考えたらあたりまえなんですよね。
5年連載っていっても月刊誌ですから、12×5=60作品。
研究室には40冊以上のバックナンバーがおいてあるんですから、
知ってるのが多いのは当然ですね。


ページ数のわりにお値段が張りますが、その価値はあると思います。
電車の中で読んだりすると思わずにやにやしてしまって、
周りの人に怪しまれることうけあいですのでお気をつけて。

本について詳しく見る

NOW UPDATING -in ggg

本日は、8月28日まで銀座のggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開催されている
NOW UPDATING…THA/中村勇吾のインタラクティブデザイン
に行ってきました。

思ったよりもこぢんまりしていて、とっても親しみやすい空間でした。

私の個人的な感想としては、
作品のコンセプトとして、「時間」と「共有」と「異質馴化」を感じました。


地下は、作品それぞれに時間を感じさせる演出がなされていてとても楽しめました。
「時間を忘れるように」作品を見ながら、それと同時に「時間を感じる」ことができる趣向。

あとは、「共有」。
インターネットというものは、同じサイトを同時に何人も見ているものですが、
(今●人がこのサイトを見ています、というものがありますよね)
実感することは難しいです。

それを実感できるようにしたコンテンツが展示してあって、
これはWebでしかできないなー、Webの利点を生かしていると感じました。

最後に「異質馴化」です。
異質馴化とは、今までにはない新しいものに対し、既存のやり方を流用して考える・取り組むことです。
この言葉を使うと少し語弊があるかもしれませんが、
Webという媒体に、たとえば風とか、自然の中で私たちが触れている「馴れた」ものを取り入れていました。


終わりに、閲覧者が自由に記帳できるひとこと板があったので、
それに絵を描いて帰ってきました。

ペンタブのような感じで、画面に専用のペンを使ってメッセージや絵を描くんですが、
これが同時開催されている大阪のdddギャラリー会場とつながっていて、
それぞれのメッセージが新しい順に別の画面に表示される仕組みになっていました。

Live感があって、歴史に名を残せた感じがしてちょっと嬉しかったです(大げさ)。
28日までやっています。まだの方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

ペーパープロトタイプ 動画集

以前記事に書いた「ペーパープロトタイプ」に関しての動画を集めてみました。


一番わかりやすい例。1分30秒からが本番です。


一気に載せると重いので、続きは見たい方だけどうぞ。

学んだこと

お盆はじめあたりから、研究室の教授づてで知り合った方のオフィスで、
アシスタント兼雑用(アルバイト)として働かせてもらっています。


私は、仕事そのものが目的だと思っていましたが、
仕事は、何かを達成するための道具であるという考えを学びました。

また、自分の目標を明確にして、達成するためには今どうすれば効率がいいのか、
逆算して考えることが大事だと教わりました。

あとは、「過程を残す」こと。
作品を作るときは、段階を追ってできた変化の過程を残しておくこと。
過程をすべて消すのは、作品が完全に出来上がってからでも遅くない。
過程が保存してあれば、その過程を流用することも、発展させることも可能だからです。


私は仕事を通して何かを得る、ということよりも、
仕事をしていることそのものが楽しいので、
あまり仕事に対して意味を見いだしたくないんですが、
思い返してみると、意味を考えずになんとなく仕事をしてきたので、
毎回同じミスの繰り返しだったんですね。

だから、自分がどこを反省して、どう修正すればいいのか、
失敗したらそれを生かせるように、整理していかなければと思います。


とは思うんですが、自分が得たものをまとめる余裕がないくらい、仕事に没頭する毎日です。
(ので、今すこしだけまとめてみました。)
どうも依存癖があり、公私の切り替えが全くできないので、
将来の自分を見ているようで少し恐ろしく感じます。

プロフィール
名前: ゆーり
職業: コーダー(模索中
趣味: Web制作
自己紹介: 某Web製作会社の入社5年目のマークアップエンジニア。専門はHTMLとCSSとMT(自称)。
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